在宅ワークに切り替えてから、冬はとにかく足先と首まわりが冷えてしょうがなかった。ヒーターはつけてるのに、なぜか夕方になると体の芯が冷たいまま。特にひどかったのが、夜寝る前。布団に入っても足が冷えていて、なかなか寝付けない。
しかも「冷える」だけじゃなくて、なんとなくだるい、集中できない、夕方5時になるとぼーっとしてくる、そういう地味な不調が続いてた。
薬を飲むほどでもないし、病院に行くほどでもない。でも毎日しんどい。その「毎日しんどい」をなんとかしたくて、首まわりの保温から試してみることにした。
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マフラーより薄くて大判、スカーフよりざっくりしてて使いやすいやつ。「これって防寒具なの?ファッション小物なの?」って思ってたんだけど、実際に選ぶ場面で、首・肩・デコルテをふんわり覆えるので体感温度がけっこう変わる。
素材はカシミヤ、ウール、アクリル、コットンなどさまざまで、価格帯も1,000円台から数万円まで幅広い。今回は「とにかく室内でも使える軽いやつ」を条件に探した。
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最初は「まあ温かければいいか」くらいに思ってたんだけど、なんでこんなに体が冷えるのか気になって調べてみた。
厚労省の「働く女性の心とからだの応援サイト」を読んでみたら、働く女性の約6割が冷え症に悩んでいるという数字が出てきて、ちょっと驚いた。しかも主な原因が筋肉量の不足と運動不足。在宅ワークになって歩かなくなった自分にはぐさっときた。食事や運動も大事とは書いてあるんだけど、まず「保温対策」として外側から体を温めることが有効だとも書かれていて、ストールは即効性のある手段として理にかなってるなと感じた。
(参考: [厚生労働省 働く女性の心とからだの応援サイト](https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/health/column-18.html))
さらに気になってPubMed(NIHのデータベース)で英語論文もちょっと漁ったら、冷え症の若い女性を対象にした研究で、温水による保温が副交感神経の活動を高め、手足の皮膚温度を有意に上げたという結果が出ていた。
(参考: [PubMed Central / NIH](https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC12413919/))
「体を温める = リラックスモードに入りやすくなる」という流れが実証されてるのか、と思ったら、寝る前にストールを巻いてぬくぬくするのが単なる気分転換じゃないことがわかった。これは続ける理由になった。
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デスクで作業してると、午後3時頃から首のうしろが冷えてくる感覚があった。肩も自然とすくんでいて、夜になると肩こりが強くなる。足元は電気ひざかけを使ってたけど、首〜肩のゾーンはしっかりに無防備だった。
【使い始め〜1週間】最初は「ちょっと暑いかな?」と感じるタイミングもあった。素材がウール混だったのでチクチク感が気になって、最初の2日くらいは客観的に見て「なんか違うな」と思った。3日目くらいから慣れて、巻いてないと逆に気になるくらいに。
在宅ワーク中は、ゆるく肩にかけるだけでも首まわりがぬくもる感じがして、集中力が途切れにくくなった気がする(気がするレベルだけど)。
【1ヶ月後の変化】これが一番驚いたんだけど、夜中に目が覚める回数が減った。以前は体が冷えて夜中2〜3時に起きることが週に3〜4回あったのが、ストールを選ぶ場合に注目されるのはから「寝る前30分だけ首に巻く→布団へ」の習慣をつけたら、明らかに眠りの質が変わった。朝起きたときも、体の重さが少し軽い感じがする。
ただ、客観的に見てに言うと首こりへのポイントは限定的だった。「ストールで温めれば肩こりも楽になるかな」と期待してたけど、そこまでの変化はなし。あくまで保温ツールであって、コリをほぐすものではない。
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最初に失敗したのが素材選び。安いからとアクリル高い割合でを買ったら、静電気がひどくてストレスになった。その後ウール混(ウール70%+アクリル30%)に変えたら、軽さと保温性のバランスがちょうどよかった。
自分が比較したポイント価格は3,000〜8,000円くらいのゾーンが「ちょっと高いな…でもまあいいか」と思える範囲だった。1,000円台はすぐへたるイメージがあって避けた。
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客観的に見て、これは選んでよかったと感じる人が多い。
劇的に何かが変わるわけじゃないけど、毎日の「じわじわ冷える不快感」が確実に減った。特に寝る前の習慣として取り入れてから、夜中に目が覚めることが減ったのが一番の収穫。冷え症って「病院に行くほどじゃない」だけに放置しがちなんだけど、厚労省のデータを見ても働く女性の6割が悩んでいる現実があって、まず保温から始めるのは間違いない選択だと思う。
友達に「なんか体がだるい、冷える」って相談されたら、迷わずストールを勧める。まず試してみる価値はある。