毎朝6時半に起きるのに、体が全然起きてない。
デスクワーク中心の仕事で、夕方ごろには首から肩にかけてガチガチ。帰宅してソファに座ると「あ、もう動けないな」ってなるやつ。お風呂入って寝ても、翌朝には疲れが残ってる気がして、「自分ってこういう体質なのかな」ってずっと諦めてた。
そんなとき、同僚が「ケアセット使い始めたら朝の目覚めが変わった」って言い出して。半信半疑だったけど、試してみることにした。
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ひとことで言うと、「複数のセルフケアアイテムをまとめたセット商品」のこと。
アイマスク+ネックピロー+入浴剤、みたいな組み合わせが多い。単品で買うより割安なことが多いし、「何から始めればいいかわからない」って人にも取り組みやすい。
客観的に見て、最初は「ギフト向けのオシャレなやつでしょ?」と思ってた。でも実際に選ぶ場面で、ケアの習慣化という意味では案外よくできてた。
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使う前に少し調べたんだけど、WHO(世界保健機関)のページを読んでみたら、セルフケアって「健康維持・疾病予防のための個人的な取り組み全般」と定義されてた。睡眠・食事・運動といった生活習慣セルフケアだけじゃなく、健康管理用品の活用もセルフケアに含まれるって書いてあって(参考:[WHO | Self-care health interventions](https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/self-care-health-interventions))、「あ、道具を使うこと自体がケアなんだ」と腑に落ちた。
厚労省のこころの耳というサイトも読んだんだけど、ここにはセルフケアがストレスへの気づきと対処の実践であり、リラクセーション・睡眠・運動を通じたメンタル不調の予防に有効だと書かれてた(参考:[こころの耳 | セルフケア](https://kokoro.mhlw.go.jp/selfcare/))。要は「不調が出てから対処するんじゃなくて、日常的に積み上げていくのが大事」ってこと。
で、ケアセットによく入ってるマッサージ系グッズについても調べたら、厚労省のeJIMっていうページに「マッサージ療法は腰痛・頸部痛などの痛みに短期的なセルフケア体感がある」という研究データがあった(参考:[eJIM | マッサージ療法](https://www.ejim.mhlw.go.jp/public/overseas/c02/06.html))。「継続的なケアでコンディションのセルフケア」という話も書いてあって、単発じゃなく続けることが鍵だとわかった。
つまり、ケアセットを使って毎日少しずつルーティン化すること自体に意味があるということ。
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購入したのは、蒸気アイマスク・ホットネックピロー・マグネシウム入浴剤の3点セット(確か4,000円ちょっとだった)。
客観的に見て、最初の3日間は「まあこんなもんか」だった。蒸気アイマスクは気持ちいいけど、翌朝に劇的な変化があるわけじゃない。「やっぱり気分的なものか…」とちょっと思いかけてた。
変化を感じたのは4〜5日目あたりから。入浴剤を毎晩選ぶ場合に注目されるのは、「あれ、夜中に起きてないな」って気づいた。調べると、マグネシウムには筋肉をゆるめる作用があるらしく、それが関係してるのかもしれない。
微妙だった点も客観的に見てに言う。ホットネックピロー、レンジで温めるタイプなんだけど、温まりが30分くらいで終わっちゃう。「もう少し長持ちしてほしいな…」というのはあった。あと、セット内容が固定されてるので、「アイマスクは別のブランドが好き」ってなっても替えられない。
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いくつかのケアセットを比較して気にしたのは主に3点。
① セット内容に偏りがないか アイマスクだけ2種類入ってても使わない。「睡眠・筋肉ケア・リラックス」くらいのバランスで揃ってるものを選んだ。 ② 継続できる使い勝手か 電気が必要なものや準備が複雑なものは続かない(経験上)。今回選んだのは「レンジ・湯船・そのままつける」の3種類で、習慣化しやすかった。 ③ ちゃんとした成分・素材か 安すぎるセットだと入浴剤に謎の添加物が入ってたりする。今回は成分表記がしっかりしてるものを選んだ。ちょっと高いな…と思ったけど、単品合算より安かったので納得した。---
一般論として「効いた」と言っていい。
劇的な変化ではないけど、「慢性疲労ってこういうものだ」と諦めてた部分が、習慣的なケアで少しずつ変わるんだと実感した。WHOや厚労省のデータが示してる通り、道具を使って日常にケアを組み込むこと自体に意味がある。
友達に勧めるなら「まずケアセットから入れ」と言う。いきなり高いマッサージ機を買うより、毎日続けられるセットで習慣を作る方が長期的にはおそらくいい。